2007.5.11完成

※この作品は模型オリジナルのものでサンライズ公式の設定ではありません。あしからず…。

設定…ルウム戦役でサラミス2隻、共同でマゼラン1隻、サラミス1隻を撃墜した功績と、所属していた部隊の中隊長が戦死したため繰上げで昇格したマ・クデ大佐(当時は少尉)がキシリアより賜ったザク。S型は間に合わない為FS型を基本として作られている。
自分専用機ということもあり、尊敬するランバ・ラルにあやかり機体を蒼くするも同じでは申し訳が立たないとホワイトカラーをアクセントにしている。
ジオン公国突撃機動軍に所属し宇宙での任務であろうと思っていたが、地球降下作戦への参加を申し渡され、オデッサ制圧に向かうこととなった。
宇宙では目立ちにくいカラーも地球では相当目立ってしまい、標的になることもしばしばであるが何とか切り抜けオデッサ制圧に尽力したのである。
尚スパイクアーマーはグフに乗りたかったが彼の手に渡ることが許されなかった為、気分だけでも…と言う思いで付けてもらったようである。標準のマシンガンはグフ用に用意されていたマグランチャー付きのマシンガンである。また格闘戦など全く考えていなかった為ヒートホークは装備していない。

…という誠に勝手な設定です(笑)。
実はこの後の設定も乗り換えるMSも考えていますが、それはまた後日ということで…

ザクってある意味設定が自由自在なので何でもありやろ?!という気持ちとちょっと自己満足な気分に浸りたかったので作りました。HGUCのザクは可動部分としてはすばらしいですが、如何せんアニメのシルエットを基本としているのでMGザクのシルエットが好きな私としては味気なさを感じていたので、多少MGを意識して改修をしてみました。

自分専用ザクということでどんな風に仕上げるか悩んだのですが、ある程度無難、かつちょっとは違うぜ!という部分を出すようにして作りました。昔作ったランバ・ラル専用高機動型ザク
も参考にしています。

胸部 あまりにものっぺりしているので迫力欠けるかと思いバストアップしました。これは以前作ったランバ・ラル専用高機動型ザク旧ザクでもやった方法でボリュームアップしています。久しぶりにやった方法だったので形の整えかたと左右のバランスをとるのが非常に難しかったです。
素組みのシャア専用ザクと比べてありますのでよければじっくり見てやってください。
スパイクアーマー 本当はそのままにするつもりだったのですが、胸のボリュームをつけるために使ったエポパテが思った以上にあまったので『えぇ〜いやってしまえ!!』的ノリでやっちゃいました。思っていたよりいい感じになったかなと思います。
装備 グフのマシンガンがあまっていたので使ってあげました。そのままで持たせるとピッタリてにハマるのですが、腕にはめようとすると肩当が邪魔してもてなくなったので手の内側を削って持たせました。普通のマシンガンよりも迫力ありますよ。
基本はグフカラーでやっています。黒の部分はファントムグレーを、白はガンダムのホワイトを使いました。もち筆塗りですw
手抜き部分 メインカメラは付属のシールです。あと上記に書かれていない部分はそのままです。

あと写真には撮っていないですが、通常の120mmマシンガン、バズーカー、マゼラトップ砲も完成しているのでまた後日公開します。

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